昨日のブログに引き続き今日もThe Japan News “Marudebu Sohonten: Traditional Taste from 107-Year-Old Shop in Gifu City; One and Only Soy-Sauce Based Bowl Only ¥600”を読み進めましょう。
スープは鶏ベースの醤油味、地元の小麦粉を使用したこだわりの麺。記者さんはあっという間に完食です。
Don’t overthink it; just enjoy the taste with an open mind. This chuka soba has the power to convince you to do just that. The dish is one of a kind, and this shop is the only place that serves it. (第11パラグラフ抜粋)
「考え過ぎず、ただ心を開き味わおう。この中華そばにはそう思わせるパワーがある。この一杯は一種の一つ?だ。そしてこの店はそれを出す唯一の場所だ。」
one of a kind
何となく分かりそうで、でもハッキリしないので調べますか。
one of a kind 「唯一無二、特別な」
なるほど、ま~言われてみれば確かに…
「この一杯は唯一無二だ。」そう伝えてくれていたのですね。
“That was my one and only wish.”
「あれが私の唯一無二の願いだった。」というのは知ってましたが、”one of a kind”には名詞の働き形容詞の働き両方あるようです。
例えば、本文記事と同様に名詞としては、
“Vanessa is one of a kind to me.”
「ヴァネッサは僕にとって特別な存在だ。」
では形容詞的な使い方で練習します。
Shoyu ramen is one of a kind dish I want to have now.
その後記事ではお店の歴史、お客さんとの繋がりが綴られていきますが、どこを読んでも「美味しい」が伝わってきます。
ブルース・リーの”Don’t think,feel!”にインスパイアされた一文に、記者さんが「中華そば」にのめり込んでいく様を感じました。
ラーメン通の方にはよく知られたお店なのでしょうが、The Japan Newsさん教えてくれてありがとうございます。もう一度読んで、美味しい口にして寝ることにします。
食べたことある方たちはきっとこう言うのでしょうね。
“Don’t read,eat!”
お付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.