
今日も今日とて、新聞にパーと目を通して、楽しそうな記事を探しています。
目に留まった記事は、The Japan News の “One-Person Publishers Create Unique Books” です。
内容もさることながら、
これまでに勉強したものが連続して出てきて、
その意味がすんなりとれたことが超気持ちいい!
一つ目はコレ!
一人で、編集から出版の手続きまでやってしまう「一人出版社」”one-person publisher” に関する説明の部分、
one person edits and launches a book that they feel only they can present to the world, even if only with a small number of copies.
「この本を世間に広めることができるのは自分しかいない、そう思える本を一人で編集し作り上げる。たとえそれが僅かな部数でも。」
“copy” は、ここではいわゆる「コピー、複写」でなく、「部数、冊数」
““copy”はコピーでも、みんなが思う「コピー」では…” の回で勉強しました。
この時に勉強して以降、”copy” という単語に敏感になって、新たに気付いたことがありました。
“copy” は「部数、複写、原稿」など意味の広い単語なので、
「コピー、複写」のことを誤解なく伝えたい時は、“photocopy” や “carbon copy” を使うようです。
photocopy は名詞にも動詞にも
Can you make photocopies for me?
「コピーしてくれます?」
Thank you for photocopying them.
「それをコピーしてくれてありがとう」
carbon copy も名詞、動詞で使いますが、
「瓜二つ、そっくりな」と言う名詞、形容詞にも。
She’s grown up to be a carbon copy of her mother.
「大きくなったら、お母さんそっくりになった」
““copy”はコピーでも、みんなが思う「コピー」では…” のブログを書いていた時より、”copy” の奥行を感じられるようになったのが嬉しかったです
もう一つ、復習があったのですが
それはまた次回 “英語「目立つ」って中学、いや小学校レベルの単語で言えるのね” で
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.