
最近、電気自動車ならぬ電気バスをちらほら見かけるようになりました。
信号待ちで止まっているすぐ脇にいましたが、当たり前ですが、静かなもんですね。
今日読むのはThe Asahi Shimbun・“Domestic firms play catch-up as Japan shifts to electric buses” です。
そしてタイトルにいきなり”?”がありました。
“play catch-up” とは何?
“catch up” 「追いつく」というのは知っていますが、これと同じなの?それとも?
では調べましょう
“play catch-up” 「追いつく」
結果、”catch up” と同じでした。
では、今回のタイトルは?
「日本が電気バスに移行するなか、国内企業が追い付く」
I missed classes due to headach. I need to play catch-up with my studies.
「頭痛でクラスを欠席したので、クラスの勉強に追い付かないと」
Country A is playing catch-up with Country B in terms of GDP.
「A国はGDPにおいて、B国に追い付きそうだ」
こうした用例は想像しやすいですが、次のような使い方もありました。
“Long time no see, why don’t we grab a cup of coffee and play catch-up?”
「久しぶり、コーヒーでも飲みながらいろいろ積もる話でもどう?」
「長らく会っていない人と近況報告する」
そういった意味合いでもよく使うようです。
会っていなかった時間に起きたことを報告し合い、現時点まで追いつく、そういった感じですかね。
因みに、”catch up”も同じ使い方がありました。
さて、タイトルが読み取れたところで、
日本企業は何に”追いつく”のでしょうか?
それはまた明日
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Let’s play catch-up with further stories tomorrow.