
歴史を感じるのに何処となく可愛らしさがある建物ですね。
The Asahi Shimbun・“Ex-quarantine facility in Yokohama to house Starbucks” の写真に写るこの建物、この夏スターバックスになります。
海外から横浜港にやって来る船員を対象とした検疫施設として明治時代に建てられ、その後関東大震災で被災したものの翌年完全に修復されました。
なんとこの検疫施設・長濱検疫所にあの野口英世が勤めていたそうです。
Noguchi was hired as an assistant quarantine doctor at the Nagahama quarantine station in 1899.
「野口は検疫所医師補として長濱検疫所で雇用された。」
He soon found plague bacteria from a Chinese crew member of a ship that entered Yokohama Port.
「横浜港にやって来た中国人船員からペスト菌を間もなく発見した」
この発見が彼に名声を与えるのですが...
そこに今日の勉強がありました。
He earned a reputation in the medical society with his achievement, which served as a springboard for his career.
“springboard” 最初何のことか分かりませんでしたがよく考えてみれば”spring”「ばね」+”board”「板」で跳び箱などで使う「飛び板」だとは察しがつきました。
でも一応調べますね少々お待ちを
“springboard” 「飛び板」
思った通りでした。
でもいわゆる”飛び板”と言う意味で使うより、圧倒的に比喩表現となることの方が多いようです。
考えてみればそうですよね、体育の先生か体操部にでも入ってない限り早々使うことないですもんね
ということで
“springboard”「上昇のきっかけ、足がかり」
今回もまさにこの比喩表現。
“, which served as a springboard for his career.”の部分を例えば
“, which helped him advance in his career.”とか、
“, which he took advantage of for his career.”などで表現するのはなんとか思いつきますが、”springboard” なんて絶対に出てこない。
だけど使えたらオシャレでカッコいいな~
調べてみると今回のように
“a springboard for~”や
“use as a springboard”と言ったパターンがなどがよく見られました。
例
“He used the meeting as a springboard to change his jobs.”
「彼はその出会いを転職への切っ掛けに使った」
では今回の意味は
「この偉業は彼に医学界で名声を与え、彼のキャリアの上昇のきっかけとなった」
この建物についてはまだ先があります。
来週以降も行き続き読んでいきます。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.