
前回のブログ ““copy”が「コピー」じゃない その続き” に引き続き The Japan News の “One-Person Publishers Create Unique Books” を読んでいきましょう!
今日の本題に入る前に、復習がもう一つ。
たった一人で、編集から出版までやる “one-person publisher” 「一人出版社」についての説明部分。
前回参照した箇所のすぐ後
Some of these books have gained high profiles.
“raise a profile 「プロフィール」を上げるとは?” や “address,profile,signature 意外な意味の復習回” で勉強したように、
“profile” は「認知度、知名度」
今回の記事の訳は
「そのなかには高い知名度を得る本もある」
こんなところでしょうか。
では、今日の本題に
今回お邪魔しているこの記事では、”one-person publisher” の取材の為、「一人出版社」をやっているニシヤマ・マサコさんという方を訪ねています。
彼女が始めて手がけた、あるアーティストの作品集の出版の模様に、今日の勉強がありました。
To make the book stand out in bookstores, the cover was designed to look like a picture frame.
stand out 「外に立つ」?
そもそも “stand out in bookstores” じゃ、本屋さんの内なのか外なのか?
調べますか…
stand out 「目立つ、目を引く、優れている」
他多数からは距離を置き、一人スッと立っている
そんな画が、イメージにピッタリ!
I just want to stand out in a crowd.
「ただただ目立ちたいんだ」
The red roof of his hut stands out in the woods.
「彼の山小屋の赤い屋根は森のなかで際立っている」
今回の記事の訳は
「本屋さんでその本が目立つように、表紙は額縁のようにデザインされていた」
今日の勉強で “stand out” を調べていたら、興味深いことが。
でも、長くなりそうなので、また明日。
お付き合いいただきありがとうございました。
Be sure to come back and check it out tomorrow!