
昨日のブロブ “give up on, hang up on, walk out on “on” が持ってるヤナ感じ” でやっと見出しを読み終えました。
では、さっそく記事を読んでいきましょう
The Asahi Shimbun の “Kawasaki’s industrial zone worth giving up a night for” になります
と、勇んで読み始めましたが、ものの5秒で気になる単語にぶつかりました。
This coastal city boasts an industrial complex,
この地域(川崎)は巨大な工場施設を有し、
which at nighttime,
夜になると、
で、その後です。
is a vision of towering flare stacks and shining jungle of pipes bathed in factory lights reflected on the water.
bathe 「浸かる、~を浸ける」
We went bathing in the sea last Sunday.
「この間の日曜に海に泳ぎに行った」
この様に “bathe” はもっぱら液体に浸かるものだと信じて疑いませんでした。
文末に “on the water” があるけどそれは “reflected” についているもんだし…
調べましょうか
be bathed in light 「光に包まれる、照らされる」
“in” の後には液体だけでなく、「光」”light” もよく来るようです。
そして、なんと大発見しちゃいました。(私にとっての)
日光浴 ”sunbathing”
確かに、「浴」が”bathe” ですもんね~
英語話す人も日本人も同じ感性なんですね
ということ、本文に戻ると
「吹き上がる炎と工場の明かりに包まれたパイプのジャングルが水面に反射した光景」
こんなところでしょうか。
soak を使って、
soak in the sun 「日光浴する」という表現もありました。
使う動詞は違えど、やっぱり「浸かる」感じなんですね。
川崎の工場夜景の話はまだ始まったばかり、
明日 “英語「影が薄い」は?ヒントは○○○○shadow” をお楽しみに
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.