パリパラリンピックが終わりました
あっという間にという感じです
最後に車いすテニスの小田凱人選手が金メダルを取ったのが見れて早起きした甲斐がありました。
解説の国枝慎吾さんが本当に嬉しそうでそれも良かった。
The Japan news を読んでいるとパリパラリンピックの総括記事がありました。“Paris Paralympics End: Interest in Para Sports Should Continue”
様々な競技を振り返るなか、小田選手に関する部分もあり、パラリンピックのテレビ中継の少なさを指摘する言葉に今日の勉強がありました。
Before his first match, Oda posted on social media, “I almost feel like there’s no point in me having appeared in the media and promoting [myself] all this time, but this is the reality,”
(第5パラグラフから抜粋)
「なんのためにメディアに出て、演出してきたか分かんなくなりそうだけど、これが現実。」と試合前SNSに投稿した。
小田選手の投稿を英訳したのが上の記事になる訳ですが、”ポイントがない”って言うのですね。
僕にとって”ポイントがない”のは、コンビニでポイントを使って支払おうとしたら「ポイントがございませんが…」と店員さんに言われる場面ぐらいだけど、とにかく調べる価値はありそうです。
there is no point in ~ing 「~する意味がない」
“point”自体にも色々な「点」の意味があり、「要点、論点、主眼点」という使い方も
「~することに要点、大切な点はない」⇒「~する意味はない」なんですね、なるほど。
There is no point in keeping my blog.
なんてことにならないようたまには復習しなくちゃ!
この夏パリオリンピックとパリパラリンピックの記事を読んで感じたことは、スポーツの話は単語が比較的易しいからこそ、知ってるつもりの単語の知らない使い方にたくさん出会える場所だということです。
「パリオリンピック」「パリパラリンピック」で検索するとオリンピック、パラリンピック関連のブログがでてきますのでもしよかったらご活用ください
それにしても、小田選手はこう言いながら、金メダルという結果でメディアを振り向かせたのだからカッコいいですね
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.