
The Mainichi の “It’s called the ‘Winter Arc”を読み続けています。
今回で何と7日目になります。
昨日のブログ “「agency・エージェンシー」の思いもよらない意味”に引き続き、
今日もオレゴン大学のElliot Berkman教授のお話を読み進めます。
Winter Arcにチャレンジすることで前向きな気分になれたり、自己決断力を養えたり、
いいことが色々ありましたが、彼によると他にもいいことまだまだあるようです。
そして、そこに今日の勉強がありました。
When it comes to goal-setting in a short, specific period of time, like the Winter Arc, he says those parameters can be helpful. “Putting a time bound on a goal can improve the chances the goal is achieved.”
Winter Arcの様な短い期間での目標達成について、彼はこうした縛りが助けになると彼は言っている。
「目標に時間を結びつけることは目標が達成される確率を上げる。」
「締め切り」はdeadlineはすぐ思い付いたけど、
「制限時間、時間制限」は正直すぐには反応できませんでした。
put a time bound on ~ って表現があるんですね~
勉強になります!
調べていると、time-bound と一語で使っている例もポチポチ見られました。
例えば
They put a time-bound on their relationship.
「彼らは自分たちの関係に時間を設けた。」
timelimit も同様に使われていましたが、
timelimit には「ギリギリ許される」感がでることもあり、
Does this campagn have a timelimit to enter?
「このキャンペーンは参加できる時間に限りがありますか?」
おまけですが、
put a bound on ~ で「~に制限する」
Put a bound on the number.
「数を制限してください」
という使い方も見つけられました。
本文に戻れば
「目標に時間制限を設けることが目標達成の確立を上げる。」
そういうことだったんですね
Winter Arcの話はまだ続きます
次回 “英語で「~できる」:「(?)to ~ 」?に入る一語は?” をどうぞお楽しみに!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomrrow.