昨日のブログ“hotbed 「熱いベッド」の寝心地は?” に引き続きThe Asahi Shimbunの“How a Japanese project helped to fix world’s most dangerous city” を読み進めましょう

かつての麻薬の街コロンビアのメデジン市は安心して住める街に生まれ変わりつつあります。

犯罪の温床(hotbed)だった所を公共の場所に換えることで始まった街の再生プログラムは
日本の都市再生の専門家たちの力も借り大成功をおさめました。

こうした取り組みはメデジン市以外にも広がっているそうです。

それを表す文に今日の勉強がありました。

Some of the projects are still under way.

under way 「道の下」?

以前“eat one’s way「道」って食べられるものなんですね” の回で勉強した時の”way”は
「進む道」のイメージでした。
今回はどんな感じか調べますね
少々お待ちを

under way 「進行中」

“under ~” には「~の下」⇒「~の影響下」⇒「~が残っている」の様なイメージがあって
“way” の「進む」イメージと合わさってこのような意味になるようです。

ということで記事の訳は
「そのプロジェクトの一部はまだ進行中だ。」

他にも
get under way で「始まる」
There is a new campaign supposed to get under way next month.
「来月始まる予定の新しいキャンペーンがある。」
とか
under construction で「工事中」
The condominium building is still under construction.
「そのマンションはまだ工事中だ。」
under repair で「修理中
One of the elevators in our ofice building is under repair.
などなどお友達の表現がありました


安全な街になり、今メデジン市を観光で訪れる人が増えているそうです。
いつか散歩し、迷ってみたいものです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
そして今年は今日が最後。
また来年もよろしくお願いいたします
Have a happy new year!

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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