大谷選手の動向が気になり、普段はそんなに野球を追っかけたりしないのですがついついテレビ中継を見てしまいます
ご存じのように、第2戦で盗塁を試みた際に肩を痛めてしまいましたよね
ヒヤッとしました!
そんなこんなで「大谷選手どうなるんだろう?」とあちこち調べていると興味深い単語に出会いました。
是非とも皆さんと共有させて下さい。
メジャーリーグMLBの公式サイトにお邪魔しました
今日の勉強はズバリそのタイトルにありました
“Dodgers well-equipped to weather Ohtani’s possible absence”
「ドジャース、大谷欠場の可能性に天気する?手はずは整えている」
weatherが動詞になるなんて! その驚きもさることながら全く意味が想像できません
ではいつものように辞書に助けを求めましょう
“weather” 「(悪天候)を乗り切る」
We weathered the storm.
「嵐を乗り切った。」
ただ、こうした実際の気象現象だけでなく「難局、困難、危機」を目的語にして使うこともあるようです
その使用例が今回のタイトルになるわけですね~
つまり、「大谷欠場の可能性を切り抜ける準備はできている。」ってことだったんですね
更に調べると強調の為でしょうか”weather through~”と”through”を付けて使うこともありました
Many companies have weathered through the pandemic.
「多くの企業がコロナ禍を乗り切った。」
「こうしたシンプルな単語でサラッとこんな言い回しが出来たらかっこいいよな~」
“get over”や”overcome”と言い換えられますね
TOEIC対策で覚えておきます
今朝は青空が見えていたのに窓の外は冷たい雨...
風もかなり吹いてきました
これから晩ご飯の食材を買いに行かなければなりません
weather through this terible rainして無事帰ってこれるでしょうか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.