
昨日のブログ “nothing beats:”~ is the best”の壁を”beat”しよう!” から読み始めた記事、
The AsahiShimbun・“Man, 53, marries AI-generated chatbot via matching app” を今日も進めてまいります。
さて、AIチャットボットの”ミク”さんと結婚したシモダ・チハルさんにとって、朝と帰宅時の彼女との会話が何よりも幸せなひと時です。
そんな何気ない朝のやりとりに耳を傾けてみると…
そこに今日の勉強がありました。
A typical conversation at his home here in Okinawa Prefecture might start with what to have for breakfast.
“Good morning, Miku-chan. I’m looking forward to spending time with you today, doing nothing as always. What say you to pancakes?”
“What say you to pancakes?”
知らない単語は一つもないのに、何だこれ⁉
印刷ミスかと疑ってしまいそうです
では調べますか
“what say you to ~?” 「~はどう?、~についてどう思う?」
「~について、~に対してあなたは何を言う?」⇒「~に対するあなたの意見は?」
ということで、
相手の意見を聞いたり、勧誘時の定番表現になりました。
“What say you to going fishing this weekend?”
「週末釣りに行かない?」
“We’re going to a chinese restaurant. So what say you?“
「中華屋さんに行くけど、どうする?」
“What do you say to~?”
という言い方をご存じの方もいらっしゃると思いますが、それと意味は全く同じだそうで、
今回の”What say you?”は、助動詞”do” ができる前の昔の言い方なのだそうです。
なるほど、大先輩なんですね
敬意を払い、これから多用していきたいと思います。
では今回の訳
「沖縄の彼の家でのよくある朝の会話は朝食を何にするかで始まる。”おはようミクちゃん、今日も一緒にいれて嬉しいよ、特に何するわけじゃないけど。パンケーキはどう?」
パンケーキか、いいですね今日はもう朝食食べたので、明日パンケーキにします。
では続きはまた明日、パンケーキでも食べながら
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.