
皆さんが今着ている服はどこの国で作られたものですか?
運動不足を解消しようと気合い入れて最近買ったシャツは、え~と...
ベトナム製でした。
スーパーの野菜売り場で、生産者さんの写真が付いた地場産野菜が売られていますが、
衣服の原料生産や製造の過程が簡単に見れる時代がやって来ました。
今日から、The Asahi Shimbun・“‘Traceable’ cotton shirts link consumers with African farmers” を読んでいきます。
そして、今日の勉強は記事の冒頭にありました。
Nozomu Kobayashi, who heads a Mitsui & Co. affiliate, is preparing to launch a clothing brand aimed at supporting African cotton farmers by working in QR codes that allow shoppers to see how the materials that went into a piece of apparel were grown.
“work in ~” と言えば、
“He is working in London now.”
「彼は今ロンドンで働いている」と働く場所を述べたり、
“I have been working in construction for more than 10 years.”
「10年以上建設業で働いている」のように働く分野を表したり
でも、「QRコードで働く」は、King of ”違和感”
さぁ、その”違和感”を”work out”解決しましょう!
“work in ~” 「~を入れ込む、組み入れる、取り込む」
“put in”でも「入れる」となるけど、
“work”を使うことで、”work”の持ってる”力入ってます感”、”頑張っている感”が”work in”されるのかな?
いずれにせよ、あまり苦労はしませんでしたが、”work in”の雰囲気が理解できました。
新たな”work in”を知れたところで訳していきましょう!
「三井物産の子会社を率いるコバヤシ・ノゾムさんは、ある衣料ブランドを立ち上げようとしている。衣料品の元となる原材料がどのように育てられるのか、それを消費者が見れるようにするQRコードを組み入れることで、アフリカの綿花農家をサポートするのが目的だ」
ブログが終わったんで、これからベトナム製のトレーニングシャツを着て”work out”してきます!
しっかりカロリーをアウトしてきますね!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.