
昨日のブログ “‘ve got you covered:スペインの美食の街で” では、スペイン、バスク地方のサンセバスティアンにあるクッキングスクールのサイトにお邪魔し、勉強しました。
今日もそのスクール “Mimo” で、美味しそうなものに囲まれながら勉強したいと思います。
(見るだけで、食べられないのが酷ですが)
本当に様々なコースがあり、どれも興味深く、行く予定もない私でさえ迷うほど。
美食の街サンセバスティアンを巡る「食にまつわるツアー」もあったりして、
「よし!このコースで決まり‼」
妄想が止まりません
そんな魅力的なスクールですので、世界中から生徒さんがやって来ているようです。
その中のお一人、オーストラリアから参加した Toni さんのレビューに今日の勉強がありました
I learnt so much not just about Basque cooking but cooking basics, I will never make salad, ~ the same again. Would do it again in a heartbeat. Worth every cent.
woulud do it again in a heartbeat「鼓動のうちにもう一回やる」?
昨日もそうでしたが、イディオム感がするので早速調べましょう
in a heartbeat「今すぐにでも」
He will be here in a few minutes.
「彼は数分後にここに来ます」
“in ~” で「~後、~が経ってから」という”in” の使い方がありますが、
「心臓の鼓動一回後」つまり「今すぐ」
とくに、仮定法の”would do it” と一緒に使うことが多く、
ためらいなく、今すぐにでもやりたい気持ちを表す慣用句でした。
例
“If there is somethig I can do, I’d do it in a heartbeat.”
「何かできることがあったらすぐにしますよ」
“Just a sec! I’d be up in a heartbeat.”
「ちょっと待って!すぐ準備できるから」
では、Toniさんの感想は
「バスク地方の料理だけでなく料理の基本についてもたくさん学んだ。もう以前のようにはサラダを作らない。
できることなら今すぐにでももう一度やりたい。払ったお金の価値は十分ある」
どのページ、どの写真からも美味しさが伝わってくるサイトでした。
お金と時間があったら、もちろんそう
I’d do it in a heartbeat!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.