先週のブログ、“scale a mountain 「測量マニアではありません」”に引き続きAdventutre travel Hokkaidoにお邪魔しています
GREAN SEASON のカテゴリーには「緑濃い季節」に楽しめるアクティビティが盛りだくさん!
その中の“Cycling and Trekking in the Great Outdoors”のパートでは、自転車による体感が取り上げられています
Most of the roads are flat, so you can cycle at your own pace as you traverse spectacular landscapes. Thrill-seekers can zoom through the forested shores of Lake Toya or Lake Akan on a mountain bike. (第3パラグラフから抜粋)
まず”traverse”という単語はお初だったので即調べると「横切る、渡る」
「ほとんどの道は平らなので、自分のペースで見事な自然の中を自転車に乗って横断できる。スリルを求める人は洞爺湖や阿寒湖の木々で覆われた湖畔をマウンテンバイクに乗ってズームできる。」
問題は”zoom”です
“zoom”と言えば、カメラで被写体に寄っていったり、リモート会議したりのイメージ
今回はカメラは無いし、休暇で北海道まで行っているのに洞爺湖辺りでリモート会議に参加している様子もない
どうやら私の知らない”zoom”に出会えたようです
ということで調べてみると
“zoom” 「急速に移動する」
もともとは飛行機が「ブ~ン」と音を立てて急上昇したり急接近したりする様子を表した擬音語だったそうで、そこから急に接写したりするのに使われていったのかな?
いずれにせよ”zoom”は「勢いよく近づいたり通り過ぎたり」
なので今回は「木々に覆われた湖畔をマウンテンバイクに乗って疾走できる。」
こんな感じですかね?
「背景は何にするかな?」「もう少し角度変えた方がいいかな?」なんて考えてないで、北海道の大自然の中を駆け抜ける、そっちのzoomがしたいです。
まだまだ北海道の旅は続きますよ
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.